【足のむくみ解消】ストレッチでふくらはぎを細くしよう「腓腹筋ほぐし」

「すらりと伸びた足になりたい」

ふくらはぎはどうしても目立ってしまう部位なので、気になっている方も多いと思います。

美脚を手に入れるためには、まずはしっかりとストレッチを行うことが大切です。

今回はふくらはぎをほぐすストレッチを紹介します。

 

【厳選した13種類】くびれやスタイル作りに役立つストレッチ「わかりやすく全て動画解説します」

 

ストレッチでふくらはぎを細くしよう

「第2の心臓」とも呼ばれているほど血液の循環に影響を与えます。

特に女性はヒールのついた靴を履きますので、

足首が固定されてふくらはぎが縮んだ状態になります。

長時間過ごすとふくらはぎの機能が停滞しポンプの役割が失われてしまいます。

血液の流れが悪い部位は、脂肪の燃焼も悪くなりますので太くなりやすいです。

ストレッチで固まった筋肉をほぐして血液の循環を良くしましょう。

 

ふくらはぎのストレッチの効果

・ダイエットの効率が良くなる
・むくみ解消
・疲れがとれやすくなる

 

ダイエットの効率が上がる

 

血液の循環が良い程、脂肪燃焼が良くなります。

とくに「第二の心臓」と呼ばれる程、血液の流れに影響を与えるポジションなのです。

ふくらはぎだけではなく、カラダ全体の代謝に関係します。

 

むくみ解消

 

関節付近に不純物が溜まりやすく、特に心臓から離れている足首はむくみやすい部位です。

足首関節の可動はふくらはぎが関わりますので、

ふくらはぎがほぐれる事でむくみが解消しやすくなります。

 

疲れが取れやすい

 

睡眠の間に疲労が取り除かれます。

血液の流れが悪いと、栄養酵素が行き渡らず、

老廃物も流れない為に疲労回復が遅くなってしまいます。

ほぐして回復の効率をよくしましょう。

 

2種類のストレッチでふくらはぎ(腓腹筋)をほぐそう

 

・トライアングル ヒールレイズ
・アクティブ カーフ

 

トライアングル ヒールレイズのやり方

1,腕立て伏せの姿勢で足は腰幅にします。

2,お尻を上げて三角形を作ります。

3,膝が曲がらない様にかかとの上げ下げをお行いふくらはぎを伸ばします。

4,この動作を繰り返します。

 

アクティブ カーフのやり方

*片側ずつ行います

1,腕立て伏せの姿勢で足は腰幅にします。

2,片足を反対側の足にひっかけ,お尻を上げて三角形を作ります。

3,軸側の足のかかとを地面に押さえつけながらお尻を前後に動かします。

4,この動作を繰り返します。

5,反対側も同じように行います。

 

効果を高めるポイント

 

ストレッチ中はつま先が外に開かない様に前向きで行います。

 

注意

 

反動を使わずゆっくりストレッチしましょう。

 

頻度と回数

 

それぞれ10回ずつ 毎日

 

動画を見ながら一緒にやりましょう

こちらをご覧ください

 

さいごに

 

ふくらはぎをほぐす事で血液の循環が良くなりダイエットの効率が上がります。

お風呂などで温めながら軽く揉むのも良いので、是非試してみてください。

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