【ダイナミックストレッチ】クワドストレッチで美脚になろう「やり方と動画解説」

ダイナミックストレッチはスポーツ選手などアスリートや一般の方の

準備体操として愛用されているストレッチ法です。

今回はその中でおすすめの一つクワドストレッチを紹介します。

動作を何度か繰り返すことで、関節の可動性が向上しカラダを動かすパフォーマンスが良くなるからです。

また、足のむくみ姿勢でお悩みの方もおすすめしたいエクササイズです。

今回はクワドストレッチの効果とやり方を動画解説付きで紹介します。

 

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クワドストレッチのおすすめする理由

下半身が太く見える原因に骨盤の歪みが考えられます。

クワドストレッチにより骨盤の歪みの矯正にもなります。

大きな筋肉のもも(大腿四頭筋)をほぐす事が出来るので、

立っていても疲れにくくなりますし、

ケガの予防にもなりますのでおすすめです。

 

効果

・ケガ予防
・バランス感覚が鍛えられる
・骨盤が整う
・姿勢矯正
・足が細く見える

 

ケガ予防

 

膝関節と股関節はケガのリスクがとても大きい部位です。

ももの筋肉(大腿四頭筋)は下半身を動かすためとても力の強い筋肉です。

筋肉の動きが悪いと、膝関節股関節ケガに関係してしまいます。

クワドストレッチはももの筋肉(大腿四頭筋)をストレッチしますので、ケガの予防になります。

 

バランス感覚が鍛えられる

 

片足立ちの動作により、足の裏全体に刺激が入りバランス感覚を養います。

また、片側のももを伸ばして片手を上げる姿勢で、難易度が増しますので、

より下半身の神経が研ぎ澄まされ鍛える事が出来ます。

 

骨盤が整う

 

ももの力はとても強いです。

筋肉が縮むとと骨盤の前側を引っ張ってしまい骨盤が傾いてしまいます。

ストレッチを行うことで筋肉がほぐれ元に戻ります。

また片側ずつ行うので左右の歪みのバランスも整います。

 

姿勢矯正

 

先ほども説明しましたが、ももの筋肉が縮むと骨盤が傾きます。

すると立ち姿勢が、お尻が突き出て、上半身が前かがみになり、

膝が曲がった状態になるので見た目がかっこ悪くなります。

ストレッチを行うことで姿勢が整います。

 

足が細く見える

 

足が太く見える理由の一つに骨盤の歪みがあります。

クワドストレッチは骨盤矯正に有効なので、関節が正常な状態になります。

また、姿勢が良いとお尻の筋肉が発達しますので、お尻が上がります。

ももの負担も解消しますので、「足が細く、長く」見えるようになります。

 

やり方

 

①足は腰幅でつま先は前に向けます。

②軽くしゃがみます。

③片側のつま先又は足首をお尻の後ろで掴みます。

④軸足が伸び切るタイミングで片手を天井に伸ばし、背筋を伸ばします。

⑤交互に繰り返していきます。

 

効果を高めるポイント

 

足を掴む時は軽く膝を開き緩め、掴めたら膝を閉じて、引っ張ります。

軸足から指先までを一直線になるように意識します。

 

回数と頻度

 

左右10回ずつを2セット 毎日

 

動画を見ながら一緒にやりましょう

こちらをご覧ください

さいごに

 

クワドストレッチを行うことで、ももの筋肉をほぐし骨盤を整えます。

また、「ニーハグ」と相性の良いストレッチなのでセットで行うと良いでしょう。

日課にして美しくカラダを整えていきましょう

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