太りづらい食べ物って…【やせる食材を選ぼう】カロリー表

太りづらい食べ物って…【やせる食材を選ぼう】カロリー表

 

 

脂質の少ない食材を選んでいく事で、効率よくカロリーを減らしていく事が出来ます。

肉や魚は部位や種類によって脂質の量が全く違います。

摂取カロリーが少ない分、しっかりと食べることができます。

賢くダイエットにつなげていきましょう。

 

お肉

肉は部位ごとに脂質の量が全く違います。

基本は赤身のお肉を選ぶようにしましょう。

またホルモンなどの内臓系はローカロリーのイメージがありますが、丸腸やギアラは高カロリーなので注意。

センマイ、マメ、レバーを選びましょう。

 

牛肉

 

牛肉の赤身にはLカルニチンが豊富なので、脂質の代謝を促してくれる栄養素があります。カロリーも比較的少ないのでお勧めです。

 

 

豚肉

牛肉よりカロリー低めで赤身の部分にはビタミンB1が豊富です。

糖質の代謝をスムーズにしてくれる役割があります。

 

 

鶏肉

低カロリーで良質なタンパク質を摂取できるので、ダイエットなどにおすすめのお肉です。

皮は脂質が多いので、省いていきましょう。

 

 

魚貝類

魚は低カロリーなイメージがありますが、脂ののった魚はお肉よりも高カロリーの可能性もあります。

魚はEPAやDHAといった良質な脂が含んでいるので、適度に摂取しましょう。

 

炭水化物

 

主食の炭水化物の選び方は、消化の早い食材だと、血糖値が上がりやすく太りやすいので、消化の穏やかな食材を選ぶようにします。

 

食パンよりもライ麦パン

 

カロリーはほぼ同じですが、食物繊維やビタミンB1が豊富なので消化も穏やかになります。

 

白米よりも玄米

 

食物繊維が豊富で消化も段違いで穏やかです。

 

ジャガイモよりも里芋

 

芋類の中で糖質が少ない里芋、食物繊維もジャガイモより多めです。

 

うどんより日本そば

 

麺類の中でもっとも消化が穏やかです

 

さいごに

 

食材を選ぶことによって摂取カロリーは格段に違います。

太りづらい食品を賢く食べてストレスなく食事を楽しみましょう。

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