【自宅で腹筋崩壊】Vシットでお腹がへこむ「動画解説付きで紹介」

「ウエストを細くしたい」

「お腹を割りたい」

など目標がある方は腹筋だけのトレーニングを行えば良いということではありませんが、

当然お腹を鍛える事も必要です。

今回は自重で高負荷のトレーニングが行えるVシットを紹介します。

最後の方に分かりやすく動画を載せていますのでご覧ください。

 

Vシットとは

動的要素が加わった腹筋運動です。

一般の腹筋「クランチ」「シットアップ」「レッグレイズ」などが楽になってきた方は、

負荷を高める必要があります。

Vシットはその名の通り、股関節と背骨を曲げてVの字を作るようにカラダ全体を動かします。

上半身と下半身を起こすので筋力が弱い方は難しく、中級者以上向けの種目です。

主に腹直筋(シックスパック)と腸腰筋(足を上げる筋肉)を使います。

 

メリット

・高負荷による時短
・お腹がへこむ
・割れやすくなる
・ウォーキング姿がきれいになる

 

高負荷による時短

 

自重で行う腹筋種目のほとんどは低負荷なので回数が必要になり、時間が掛かってしまいます。

その点、Vシットは高負荷なので少ない回数でも強い刺激を与えますので、時短になり効率よく鍛える事が出来ます。

 

お腹がへこむ

 

体幹部に強い刺激を与えますので、重量などの影響で前に出てきた内臓を押し戻す力が付き、

お腹をへこませる効果があります。

 

割れやすくなる

 

体脂肪を落とす前提ですが、「腹直筋」シックスパックと言われる筋肉を鍛える事が出来ますので、

縦線を入れたい方におすすめです。

 

ウォーキング姿がきれいになる

 

腸腰筋を鍛えますので、足を上げる力が付き、歩幅が大きくなり、

ウォーキング姿がきれいになります。

 

やり方

 

①両足と両腕を伸ばし軽く浮かします。

②股関節から曲げるように手と足を近づけます。

③手とつま先をタッチします。

この動作を繰り返します。

 

効果を高めるポイント

 

・負荷を高める為に、下半身よりも上半身主導にして動きます。

・膝が曲がらない様に意識しましょう。

・下半身よりも腹筋の力で動かす意識をしましょう。

 

注意

 

筋力が足りないと腰が痛くなりやすい種目ですので様子を見ながら行いましょう。

 

動画を見て一緒にやりましょう

 

やり方をわかりやすく解説しています。
最後の方では実際にトレーニングしますのでよかったらチャレンジしてください。

 

さいごに

 

Vシットは筋力が必要とされる種目なので、まずは基礎の腹筋で筋力が付いてからチャレンジしてみましょう。

腹筋に自信のある方は、バリエーションを組み込んで更に鍛えていってください。

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