病気知らずのカラダに~トマトでサポート~【トレーニングプラス】
トマト食べて、病気知らずのカラダになれる‼
大げさだと思うかもしれませんが、トマトはそれほどの効果を秘めています。
今回は、トレーニングサポートでおすすめの食材「トマト」について紹介します。
旬

トマトは一年を通して食べることのできる野菜ですが、旬は春~初夏です。
旬のトマトは栄養素が他の野菜と比べ豊富です。
また、トレーニングをされてる人にとってトマトは、カラダを守る栄養素が詰まっています。
たっぷりトマトを食べて、健康なカラダを作っていきましょう。
医者いらず⁉

ことわざで
「トマトが赤くなると医者が青くなる」
一度は耳にしたことがあると思います。
真っ赤に熟したトマトを食べることで、病気にかかりづらくなり、医者の出番が少なくなるという意味ですが、それ程の効果が詰まっています。
トマトの栄養素で最初に思い浮かべるのは「リコピン」だと思います。
他の抗酸化成分に比べ、赤い色素のリコピンはずば抜けて抗酸化力をもっています。
βカロテンもトマトは豊富です。
免疫力を高めるので、疲労で免疫力が衰弱しているカラダには打って付けで風邪予防にもなります。
そして、カリウム。
血圧を下げる効果があり、血管の健康を維持し、生活習慣病の予防にもなる栄養素です。
トマトの成分の中には、無駄な水分を排出するサポートする働きもあるので、むくみが気になっている人にもおすすめです。
おいしいものの選び方

ヘタ
ピンとしてて、緑色のもの。
かたち
凹凸がなく、つるっと丸いもの。
手に取る
ズッシリと重みがあるものを選びましょう。
見た目
尻にある放射線状の筋が見えるとより甘いです。
おすすめの調理

リコピンは脂溶性なので油との相性がとてもよく、カラダへの吸収率を上げます。
カラダサポート成分

リコピン
赤い色素でビタミンEの100倍ともいえるほどの抗酸化力があります。
βカロテン
粘膜のサポートをし、免疫力を高める効果を持ち、必要に応じてビタミンAに変わります。
ビタミンC
抗酸化作用の効果があり、鉄やクエン酸の吸収を良くする働きもあります。
食物繊維
便通を良くして、カラダに有害なものを排出する働きがあります。
善玉菌のエサとなり、腸内環境を良くするサポートもします。
おすすめ料理
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さいごに
美ボディー作りには健康であることは重要です。
真っ赤に熟したトマトを食べて、健康なカラダをサポートしていきましょう。
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