ワールドグレイテストストレッチ「世界で最も偉大なストレッチ」は
その名の通り世界で愛され使われているストレッチです。
一連の動きで効率的に全身をストレッチできます。
これ一つ覚えればW-UPやエクササイズとして使えるので、ぜひ活用していただきたいです。
今回はワールドグレイテストストレッチの効果とやり方のポイントを動画解説付きで紹介します。
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Contents
おすすめの理由

運動を行う前にどこをストレッチしたらいいのかと困ったことはありませんか。
知識がないと難しいと思います。
運動前のストレッチはケガ予防になるので大切です。
ワールドグレイテストストレッチを行えば効果的にW-UPが行えます。
またこれだけでも関節運動、筋トレ、柔軟、バランストレーニングと万能なのでおすすめです。
効果

・ダイエット
・姿勢矯正
・運動不足解消
・ストレッチ
・スポーツなどのパフォーマンスUP
ダイエット
全身を動かしストレッチを行うことで、血液の循環が良くなり脂肪燃焼の効率が良くなります。
姿勢矯正
背骨や肩甲骨、股関節など日常で姿勢が崩れやすい部分も鍛えることが出来ます。
運動不足解消
一連の動作を丁寧に行うと「筋トレ」「柔軟」「バランス」とトレーニングになり、
体力を消耗しますので充分な運動になります。
ストレッチ
ダイナミックストレッチにより関節の可動域が向上し、柔軟なカラダになりやすくなります。
スポーツなどパフォーマンスUP
直線の動きだけでなく、ひねる回旋動作を行いますので、
ゴルフ、野球、サッカー、水泳などさまざまなスポーツのパフォーマンスを上げることが出来ます。
やり方
1,両手を床に着け片足を後ろに出します。
後ろ脚のかかとから後頭部までをなるべくまっすぐに伸ばします。
2,前足側の手を天井に伸ばします。
背筋を伸ばした状態で背骨を回旋させ、胸を開きます。
3,①の姿勢に戻します
4,両足の膝を伸ばしていきます。
前足をつま先を上げてかかとで押します。前足のもも裏のストレッチを感じましょう。
5,膝を緩め、上体を起こします。
腰を前に動かす圧を加え、後ろ脚の股付近のストレッチを感じましょう。
6,前足で立ち上がり後ろ脚の膝を両手で抱えます。
この動作はオリジナルです。
通常は立ち上がって終わりますが効果を上げるために行います。
7,抱えている足を下し直立します。
8,反対側の足で同じ動作を行いましょう。
効果を高めるポイント
・流れるように動かすのではなく一つ一つポーズをするように行います。
・柔軟性で範囲は変わりますが、背筋やひざなど伸ばすところは曲がらない様に努力しましょう。
・反動を使わない様にゆっくり行います。
回数や頻度
W-UPで行う場合は3~5周程度で充分です。
これだけでエクササイズを行う場合は10周を2セットでかなりの運動になると思います。
注意
・筋トレ前のW-UPではやりすぎない様にしましょう。
長時間行うと有酸素運動になるので筋トレの効率が悪くなることがあります。
動画を見ながら一緒にエクササイズしましょう
動画を見た方がわかりやすいと思いますのでご覧ください。
応用してサーキットトレーニングをしました。
さいごに
ワールドグレイテストストレッチは万能で便利なストレッチです。
ダイエットの場合は、W-UPでワールドグレイテストストレッチを行い、
その後に筋トレやHIITなどを行うと効率が良くなりますので試してみてください。
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